県政大改革宣言
明日のためにいまはじめよう。
私は、「政治が変わった」「良くなった」と実感できる新しい兵庫県政へ挑戦します。
これまで、兵庫県では阪神大震災により議員の任期が2か月間ズレた問題がありましたが、22年かかりようやく是正されることになりました。今の時代は、もっと速いスピードで物事が進んでいます。この須磨区では、子育ての問題や、高齢化の問題が待ったなしの状況です。
地区によっては高齢化率が40%を超えており、高齢の方々の買い物、通院などの移動手段も早急に検討していかなければなりません。
子育てについてもニーズはどんどん変化しています。
今の政治は、世の中の変化に対応し、市民の思い寄り添ってるでしょうか?
特に県政は、私たちの暮らしに身近なことを決めていますが、意外と知られておらず、どこか遠い存在になっていませんか?
各所で、色んな方とお話をさせていただく中でも、本年4月7日の市議会議員選挙があることは知っていたけれど、兵庫県議会議員の選挙があることは知らなかったという方がおられました。市議は市民にとって身近な存在ですが、県議は何をしているか良くわからないという声をよく聞きます。私は、そんな県政を変えたいと思っています。そのために、今回、立憲民主党の公認候補となりました。
今、沖縄の米軍基地辺野古移設問題の県民投票結果を見てもわかるように、ボトムアップの政治が求められています。
ひとりひとりの声をお聞きし、丁寧に議論し、その議論の結果をひとりひとりにお返ししていく。本当の変化は、小さな声から始まります。
私は現在45歳です。社会を子どもたちに繋いでいく責任世代として、政治を身近に、そしてみなさんの暮らしの課題に向き合う政治をするために立ち上がることを決意しました。
いつまでも同じじゃダメ。明日のために、今はじめましょう。